放射能環境保全【R.E.C】中部

放射能環境保全【R.E.C】中部

目に見えない不安から皆様を守ります

放射性物質が注目され始めてから、思い掛けない様々な地域や場所で高濃度の放射能が検出され世間を騒がせてまいりました。 また、日本では現在停止はしておりますが、原子力発電所が全国で数多く存在しており、放射能汚染の可能性がゼロではないことは否定できません。

これらの要因以外にも様々な汚染要因が考えられますが、汚染しているか否かを判断するには放射線量を測定する以外に方法はございません。 また、測定した結果、放射性物質が確認できた場合は速やかな除染作業が必要となってきます。

皆様の明日の健康を守るためにも一時的であっても放射線量測定は必要なものとなってまいりました。 私たちは目に見えない不安から皆様を守ります。是非一度お問い合わせください。

■作業の流れ■  
1 お問合せ・見積り  
2 御契約
3 放射線測定作業
4 簡易アドバイス・事後対策、事後処置の御提案
6 レポート・報告書の提出(※必要に応じ検査証明書を発行します)

自動車(中古車)放射線測定

自動車の放射性物質はボディー表面のみならず様々な箇所に付着しており、特に輸出用のゲートモニターを通過した場合に汚染箇所が特定できず、オイルやLLCなどの交換にまで至るケースも珍しくありません。

弊社では数多くの輸出用中古車両に対する輸出対策としての放射線測定を初めとし、 日本国内で流通する車両の放射線測定から汚染箇所の特定、対策のアドバイスまで行っております。

費用等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

測定台数の多少により1台あたりの単価のご相談にも応じます。

輸出時のサイン証明取得代行等も行っております。ご相談ください。

稲藁等放射線測定

特に家畜などの飼料として用いられる稲藁に関しては、家畜が汚染された稲藁を摂取することにより、家畜の体内で生体濃縮が行われ稲藁の段階よりも高いレベルの放射線を発生する可能性があります。

また、土壌に含まれた放射性物質は稲藁に取り込まれこの時点でも生体濃縮が行われ、予想を上回る放射線量を計測するケースも報告されています。

商品として出荷する時点での測定もさることながら、飼料の段階での放射線測定を行い、汚染の心配の無い稲藁などを飼料として与えることが求められています。 稲藁に限らず、家畜用の飼料測定全般を行っております。

稲藁の状態(梱包状態など)によって測定料金が変わります。お問い合わせください。

稲藁は、十分乾燥した状態であることが最低条件です。

輸出時のサイン証明取得代行等も行っております。ご相談ください。

穀類(米など)の放射能測定

厚生労働省の指導による「緊急時における食品の放射能測定」に基づき、NaIシンチレーション測定器を用いた食品の放射能測定を行っております。

同検査では、比較的高い精度で放射性同位体を特定することが可能です。

お預かりした検体(試料)は返却いたしません。(当方で責任を持って処分します)

検体数の多少により1検体あたりの単価もご相談に応じます。

農作物・食品の放射線測定

農作物や食品、魚介類に関しても穀類同様、「緊急時における食品の放射能測定」に基づきNaIシンチレーション測定器を使用した測定が可能です。

穀類と比較し、検査に必要な試料の準備処理に時間を要するため、調査期間を長めにお願いすることがあります。

特に魚類に関しては、今後、生体濃縮による高濃度の放射性物質が検出されることが予想され、日本近海(特に太平洋側)で水揚げされた食物連鎖の頂点近くの大型の魚(マグロなど)に関しては注意が必要であるとされています。

肉類・魚類は放射性物質特定作業に若干時間を要する場合があります。仕入れなどの予定が出来次第のご相談をお勧めします。

検体数の多少に応じて単価のご相談に応じます。各種所条件などお問い合わせください。

住宅の放射線測定

住宅の汚染は、屋根や外壁から土壌に至るまで広範囲で起こります。

汚染の中心となる雨どいや、雨どいの排水溝、周囲の土壌などを中心に、弊社での現在までの測定結果記録を加味した懸念箇所での測定を始めとし、予期せぬ箇所での汚染を考慮した標準モニタリング調査を行います。

除染の要否を判断するのと同時に、安心して毎日を送って頂くためにも重要な作業です。

安全確認のための一時的な測定のほかに、定期契約も取り扱っております。

住宅除染サービスには同測定サービスが含まれます。(除染前及び作業終了後の2回)

公共施設の放射線測定

学校や幼稚園、遊園地などの子供が集まる施設の砂場や土壌に対する放射線測定を始めとし、屋外に設置された公共の設備などに於いて、放射線測定サービスを行っております。

公共施設での安全確保のためにも各施設の定期的な汚染状況確認は必要な作業であり、地域住民の方々から強く求められる作業でもあると言えます。

スポット的な測定から定期契約まで幅広く受け付けております。 地域の皆様に安心して利用して頂ける施設のためにお気軽にお問い合わせください。

地域に居住の皆様へのパンフレットなども配布しております。お申し付けください。

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放射能環境保全中部

TEL 058-216-0455
FAX 058-216-9331
Mail r.e.c.chubu@gmail.com

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